経営企画業務の事例と外部への経営企画業務委託のお勧め

YouTubeでこれまで経験してきた経営企画業務について、4~5回シリーズでアップしていく予定です。

今回の動画にアップした内容ではないですが、飲食店を新しく出店する、新しい業態を立ち上げて展開するというときに、

・どれくらいの売上や利益が出そうか

・資金(借入)はどれくらい必要か

・直営での展開とフランチャイズ展開で収益や必要資金はどれくらい違ってくるか

などを検討したい経営者の方は多いと思います。

 

一定以上の規模の企業で、これらのシミュレーションができる人材がいれば問題はないのですが、そのような人材がいないケースも多いと思います。その場合は、経営者自らやらざるを得ないのですが、このようなシミュレーションはできない、できるけど時間が無い・他の業務に時間を使いたい、ということで、お困りの経営者も多いと思います。かといって、これらの業務ができる人材を正社員として採用としても、それだけの給料を払えるか(一人で経営企画業務ができる人材となれば、年収でいったら少なくとも700万円は最低限必要かと思います)というと難しい企業も多いと思います。

 

そんなときには、経営企画を弊社のような外部企業に委託するということを検討してみてはいかがでしょうか?

経営者とのヒアリングを通じて事業計画を策定していくプロセスを通じて、事業の数値化・見える化ができます。また、質問に答えていくなかで、経営者の頭の中も整理されて、よいよいアイデアが生まれる可能性もあります。なにより、経営者が本来やるべき業務に時間を使うことができます。

 

これはニーズがあればという前提になりますが、ただ事業計画を策定するだけでなく、計画通りに進んでいるか・進んでいない場合の施策を検討する、例えばフランチャイズ展開に必要な準備のアドバイスがほしい、今回は外注したが、将来的に自社でできるように人材育成を手伝ってほしい、といったニーズに合わせてオーダーメイドでメニューを提案することでできます。弊社は、一方的にこれをやってくださいという他のコンサル会社とは違い、コーチングの手法も使いながら個々のクライアントに合わせた提案をすることを大事にしています。

 

依頼内容と希望に応じてですが、月1回のMTGを半年続けることで、PDCAサイクルを回すことで課題解決に向けた最低限の計画・道筋は見えてくると思います。弊社の場合は月1回のMTGでの業務依頼の場合は、月額15万+税・諸経費で対応しております(2022年5月時点での価格です)。新卒社員の給料よりリーズナブルな金額で、多方面にわたる相談ができる内容となっております。他のクライアントでは、月5回(週1MTG)で月額60万円でがっちりサポートしているケースもありますので、お気軽にご相談ください。

 

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