目標は”借りたいときに、借りられる会社になる!”
”銀行が貸したくなる会社”になる方法を、6か月でマスターできます!!
当社が提供している融資支援サービスとは別に、これから金融機関からの資金調達に取組む、特に南関東一都三県(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県)の企業・経営者を対象に、資金調達力強化6か月パックを提供します。
- 金融機関がたくさんあって、どの銀行に行くべきかわからない!
- 赤字だけど借りられるか?
- 資料を作成する時間が無い!
- 以前融資を断られた
- もっと低金利で借りたい!
創業時は日本政策金融公庫から融資を受けたが、民間の金融機関からの融資を受けたい、でもどのように進めればいいのかわからないとか、融資を断れられたというケースをよく聞きます。また、融資を受けたいが資料を作成している時間が無いと嘆く経営者も多いです。
資金調達はスキルです。我々のように「融資に強い専門家」はもちろん、何回も融資を受けている経営者にとっても、難しい話ではありません。一方で、社長には資金調達以外にも今後の事業展開・売上アップのためのマーケティング施策・組織や人材の育成・情報管理などITツールの検討など、やることがたくさんあります。なので、資金調達は 「融資に強い専門家」 に任せて、経営者にしかできないことに集中していただきたいと考えております。
では、「融資に強い専門家」に頼めば、すぐにできるだけ多くの融資を受けることができるか?というと、それは難しいです。まず、銀行は「できるだけ多く貸してくれ」という企業には、融資はしません。銀行は事業計画を見て、売上や利益と返済額の実現性を判断して融資を実行します。「できるだけ多くかしてくれ」という企業は、事業計画を策定していないことが多いので、実現性の判断ができないため、融資を断られるケースが多いです。
また、すぐに融資を受けるということも難しいです。特にこれまで取引がなかった金融機関に融資をお願いしても、すぐにOKが出るケースは極めて少ないです(創業融資は別です)。金融機関が納得する事業計画の策定と経営情報の提供を6か月くらい時間をかけて、融資を受けることをお勧めしています。
ちなみに、金融機関が嫌う会社は下記になります。
(1)困ったときに泣きつくだけの会社
資金が必要になったときだけの金融機関との付き合いでは、金融機関にとってのメリットは融資に対する利息でしかありません。そんな企業に貸すよりは、経営者が個人的な定期預金を預けてくれたり、さまざまなサービスを利用してくれるような協力的な企業に貸したほうがメリットとしてはずっと大きいのです。
(2)事業計画や経営計画が不透明な会社
資金の流れがきちんと数値で説明できない会社には金融機関は融資したがりませんし、そんなドンブリ勘定をしている企業との取引にはリスクが伴います。資金の使いみち(使途)を明瞭にし、その資金によってどれほどのメリットが生じるかを数字で説明することが必要です。
(3)即断即決を求める会社
突然やってきて「いくらいくら貸してくれ」という、バブル時代の感覚を引きずっている経営者もいます。突然資金が必要になること自体、その会社の計画性のなさを公言しているようなものです。
(4)経営者の素行が悪い会社
情報収集は金融機関の大切な仕事であり、ほとんどの金融機関は地元の商工会議所や法人会、商工会や同業者団体、ときには企業の内部にもニュース・ソースをしっかりとつかんでいます。経営者の言動はすぐに金融機関の耳に入る、と心得ることです。
(5)取引金融機関を次々と変える会社
「支店長や担当者が気に入らない」、「安い金利で借りるのが経営者の鉄則だ」などといった理由で、金融機関との長年の取引を一方的に切ったり、金利につられてやたらに金融機関を変える経営者は嫌われます。転勤になった以前の担当者が「近くまで来たから」と寄ってくれる会社が、金融機関が今後も付き合いを大切にしてくれる企業といってもいいでしょう。そんな企業であれば、優良顧客として公認に引き継がれていくものです。
などなど、ざっとあげただけでもこれだけの項目があります。これらを知識として知っていれば、仮に当てはまっていたとしても変えることは可能ですが、難しいといつまでたっても変わらずに、金融機関から融資を受けることができず、時間だけが過ぎていくこととなります。
今回ご案内する資金調達力強化6か月パックのサービス内容は以下の内容を、毎月1回・約2時間の訪問もしくはオンラインMTGで提供いたします。
1.一年分の売上・利益計画作成
銀行が企業にまず求めるものは、数値計画です。昨年の実績を元にして、多くの要素について話し合いをしながら、今後1年間の売上・利益計画を作成します。まずは、ゴールの数字をはっきりさせましょう。
2.毎月の資金調達力強化コンサルティング
前月の実績値と売上・利益計画値を対比して、前月の経営内容を振り返ります。そこから達成・未達成の原因を分析して、今月の計画値を達成させるための具体的な改善策を見つけていきます。
3.金融機関からの信用力を高める資料の作成
「2.資金調達力強化コンサルティング」の内容を元に、月次事業報告書を作成します。専門家と一緒に細かい点までしっかり作りこむことで、金融機関からの評価や信用力がぐんと高まります。
4.2か月に1度、銀行訪問に同行(※神奈川県・東京都以外は応相談)
銀行との関係づくりには、責任者と何度も会うことが最重要です。月次事業計画書と試算表を持参して、前月の経営内容を説明しましょう。1人では敷居が高くても、2か月に1度同行するので安心です。
5.融資依頼書兼経営計画書の作成(※期間内に融資申込を行う場合)
よりスムーズな融資のためには、ただ「融資してほしい」ではなく、融資を必要とする理由を伝えることが有効です。金融機関が納得しやすい「融資依頼書兼経営計画書」を作成しましょう。
6.融資をしてもらえる新しい銀行の開拓サポート
一つの金融機関だけとしか付き合わないでいるのは、高金利の融資でも飲まざるを得ないなど リスクが高いです。 メインバンクの他にも融資をしてもらえる金融機関を新規開拓するお手伝いをします。
ところで、あなたは誰なんだ?という声もあるかと思うので、簡単にプロフィールを紹介します。
<相談対応者プロフィール>
若林和哉
株式会社パートナー経営企画 代表取締役
経済産業大臣登録 中小企業診断士
認定経営革新等支援機関(個人)
一般社団法人融資コンサルタント協会正会員
飲食業や不動産業など複数の中小企業で経営企画を10年以上担当後、2021年株式会社パートナー経営企画を設立。あなたの会社の社外経営企画、パートナー経営企画として、事業計画策定や融資支援、補助金申請支援や社外パートナーとして経営企画業務を請け負っています。
ちなみに、融資コンサルタント協会には、融資についての専門研修を受け、変化の激しい融資情報をタイムリーにアップデートし続けている「融資コンサルタント」が500名以上所属しております。 税理士もいれば、 社会保険労務士、司法書士、行政書士、中小企業診断士、弁護士、弁理士、 FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)、また各種コンサルタントなど幅広い人材がいます。 金融機関側でも行政側でもなく、経営者の側に立って味方になってくれる、 融資のスペシャリストです。
<お客様の声>
売上・利益まで増えて経営に自信(飲食業)
資金調達力強化コンサルティングで前月の問題点を一緒に確認して、対策を見つけて実行し続けたことで、売上や利益が劇的に増加しました。毎月経営を振り返ると意識が変わり、結果も変わります。以前は目の前の仕事で精一杯でしたが、今は経営に自信がつき将来を見通せるようになりました。来月は運転資金ではなく、設備投資のための融資を申込みます。
貸してくれる別の銀行を開拓(サービス業)
メインバンクの貸出金利が高く融資申込に二の足を踏んでいると、「低金利で貸してくれる別の銀行を開拓しましょう」とアドバイスをいただきました。直前の打合せ通りに新しい銀行で話をすると、以外にもスムーズに話が進み、半年後にその銀行から低金利で融資が実現しました。
信用保証協会なしの融資が実現(建設業)
今まで取引していた銀行は信用保証協会つき融資しか取り扱ってくれませんでしたが、アドバイス通りに月次事業報告書を毎月金融機関に提出して説明することで、半年後には信用保証協会の保証なしで2,000万円の融資をしてもらうことができました。
※当社HPから資金調達力強化6か月パックをお申込みいただいた場合、当社代表もしくはパートナーコンサルタントが担当としてあなたの資金調達をサポートいたします。
今回の資金調達力強化6か月パックででお伝えする内容を実践したら、あなたのビジネスはどのように変化するかを考えてみてください。
もし、半年後に希望に近い金額を低金利で融資を受けることができる状態になったとしたらどうでしょうか?
融資に強い専門家がサポートすることで、あなた自身が融資で使う時間はどれだけ削減できますか?
新たに融資担当の社員を採用することなく、希望の融資を受けることができるとしたら?
資金調達力強化6か月パックであなたが得られる利益は、これから先もビジネスを続けていくことを考えると、数百万円でも収まらないかもしれません。
参考までにお伝えすると、融資の担当者(いわゆるCFOや財務もしくは経営企画の部長クラスなど)を採用するとなると、役員クラスでは少なくとも年収1,000万円、部長クラスでも700万円は必要です。また、融資をサポートするコンサルタントはたくさんいますが、着手金+成功報酬の相場は融資額の5%です。仮に飲食店の経営者が新店出店のために3000万円の融資を受けたいと思って、コンサルタントに依頼すると150万円が必要となります。当社の場合も、融資支援を依頼される場合は、着手金が融資額の2%、成功報酬が融資額の3%となります。
今回の資金調達力強化6か月パックも同程度の報酬を頂いても決して高すぎることは無いと思います。仮に150万円として6か月で案分すると月額25万円・・・新卒社員の給料で、銀行が貸したくなる会社になり、融資を受けてビジネスを成長できるのであれば、むしろ安いかもしれません(笑)。しかし今回は、融資を受けてビジネスを大きくしたいというあなたの想いを受けて、さらに利用しやすい料金でサービスを提供しようと思っております。
・「銀行が貸したくなる会社」づくりを目指した、毎月1回・約2時間の訪問
・月次事業報告書作成付き
・期間中3回の金融機関同行(神奈川県、東京都以外は応相談)
以上のサービス内容で、
【料金】月額15万円×6か月=90万円(税別)
で、提供したいと思います。
<よくある質問>
資金調達力強化6か月パックに申し込めば、すぐにできるだけ多くの融資が実現するのですか?
すでに説明しましたが、すぐにできるだけ多くの融資ということを金融機関は一番嫌います(笑)。今回の資金調達力強化6か月パックでは、事業計画を作成して、必要な資金を計算して、6月後に融資を受けられることを目標としています。
資金調達力強化6か月パックに申し込めば、融資コンサルタントに丸投げでいいのですか?
事業計画などの資料作成はサポートしますが、作成には経営者のビジョンやプランが必要となるため、ヒアリングや打合せの時間が必要です。また、銀行訪問もあくまで同行なので、経営者が説明するのが原則です。スムーズに説明できるように、事前の練習なども必要となります。
とくに近々での融資を考えていないのですが。
今後の事業計画をすでに作成しており、特に資金が必要ないのであれば、無理に融資を受ける必要はありません。もし、事業計画がないのであれば、作成することでやっぱり融資の必要性を理解するというケースもあります。事業計画作成に特化したサービスもありますので、お問い合わせから初回無料相談を申込ください。
6か月後に高額商品を売るつもりですか?
そんなつもりは一切ありません(笑)
もちろん、「今後も色々相談したいので顧問契約を」と言われたら検討しますが、こちらから何かを強引に販売することはありません。期間も6か月未満で終わっても構いません。支払いは1カ月ごとの請求となりますので、例えば4カ月で融資実行・もしくは融資の目途がつけば、4カ月分の料金の支払いで終了でも構いません。
資金調達力強化6か月パック は、融資の成果報酬は別途請求されますか?
成果報酬はありません。ただし、融資の実行が条件ではないので、期間内に融資が実行されなくても金額は変わりません。
500万円程度の融資を考えているので、融資額の5%のほうが安いのですが?
その場合は、 資金調達力強化6か月パック ではなく、 融資額の5%の報酬で融資に限定してサポートいたします。
ここまで、サイトを見て頂いてありがというございます。最後に、無料相談のご案内です。
説明を見て、ぜひサービスを利用したいが、個別の相談がしたいという経営者向けに、30分程度のオンライン無料相談を受け付けております。 少しでも相談したいことがありましたら、すぐに下記から問い合わせてください。
いくら無料相談でも、まだ怪しいと思うようであれば(笑)、YouTubeチャンネルやLINE公式アカウントに登録していただいて、発信する情報を見た上で決めてください。特にLINE公式アカウントでは、融資・資金調達に関して、他から有料で仕入れている情報も配信しているので、かなりお勧めです(他にマーケティングに関する情報も配信しています)。